学校ブログ
児童集会の日
8月28日(水)昼活動は児童集会でした。2学期最初の児童集会で、児童会執行部が進行しました。全校での歌のあと児童会執行部から夏休みの「サマーミッション」の取り組みついて全校の頑張りが評価されました。また、6年2組の代表から「ふわふわ言葉を増やしていこう」と呼びかけがありました。優しい言葉があふれる藤沢小学校になれば、また、野焼祭の表彰もあり、河北新報社賞と金子賢治賞を獲得した2名が代表で表彰を受けました。集会の最後には児童会執行部のリーダーたちが進んで体育館の窓閉めも行っていてさすがは学校のリーダーだなあと感心しました。
移動図書館の日
8月23日(金)昼活動の時間に藤沢図書館による移動図書館がありました。昨年度までは体育館で貸出を行っていましたが、今年度からは家庭科室が会場となっていて、一人4冊まで貸出し可能となっています。移動図書館は藤沢図書館の職員の方々によって毎月数回開館され、低学年・中学年・高学年と日にちを分けて借りています。本日は高学年の日で5・6年生の貸出日でした。さすがは高学年、たくさん借りていました。藤沢小学校には本に親しめる環境づくりが整っています。どんどん本を読んで見識を広げてもらいたいですね。
スクールバス集会がありました
8月21日(水)昼休み、スクールバス利用者の集会がありました。今学期のバス利用にあたり、5方面のスクールバスリーダーが乗車中に気を付けることを発表しました。また、担当教員からは、「帰りのバスの出発10分前には遊ぶのをやめて時間に遅れずに乗車することを頑張ってほしい」と乗車前のことが話されました。毎日、送迎してくれる運転手さんに感謝の気持ちを忘れずに2学期もスクールバスを利用したいものですね。
2学期がスタートしました
8月20日(火)、久しぶりに子どもたちの元気な声が校舎に響きました。2校時には体育館で2学期の始業式が行われました。校長先生からは校長室にある『青い目の人形』のエピソードとこの夏行われたオリンピックと関連付けて話があり、戦争と平和について考える時間となりました。「戦争は学校ではなんのこと?」の校長先生の問いに、「喧嘩」と子どもたちから反応がありました。「これからの未来を創るのはみなさんです。『みんなちがってみんないい』と互いのよさを認め合い、協力して楽しい2学期にしましょう。」と校長先生は話されました。また、6年生の代表児童は「成長できる2学期にしたい」と決意を述べました。3年生に転入してきた児童も紹介され、全校児童176名となった藤沢小学校の2学期がスタートしました。
縄文の炎・藤沢野焼祭2024開幕
8/10(土)~11(日)にかけて、「縄文の炎・藤沢野焼祭2024」が開催となりました。8月になってから会場の運動広場にダンプカーや重機が入り、炎天下の中でお祭りの準備が進んでいきました。実行委員会の皆さまには頭が下がる思いです。さて、開催初日の本日は午後から、子どもたちがそれぞれ粘土で制作した作品を地区ごとに窯入れしました。夜のイベントでは、本校児童や卒業生が多く所属する『FMBA藤沢マーチングバンド』によるステージ発表も行われ、素敵な楽曲と演奏で祭りを盛り上げていました。今年度の野焼祭は完全にコロナ前の状態に戻った形となったようです。明朝の作品の焼き上がりが楽しみです。
1学期終業式
本日〔7月22日(月)〕2校時に1学期の終業式が行われました。コロナ感染症が拡大傾向にあることと朝から体育館の気温が28℃を超えている状態だったのをふまえ、急遽、各教室でのリモート開催となりました。校長先生のお話をスライドを見ながら聞いた後、リモート会場にあつまった2年・4年・6年代表がパソコンの画面に向かい、1学期を振り返りながら夏休みの生活について話しました。式の最後には生徒指導担当の先生から、夏休みの暮らしで注意してほいことが話されました。是非、決まりを守った有意義で充実した夏休みになることを期待しています。
一関地方陸上記録会の表彰〔児童集会にて〕
7月10日(水)、昼の児童集会で、6月26日(水)に行われた一関地方陸上記録会の表彰が行われました。児童集会では児童会執行部からの話の後に、校長先生から入賞した3名のみなさんに賞状が渡されました。選手として、そして、応援団として記録会に参加した5・6年生の活躍が教務主任の先生から全校児童に伝えられ、高学年が藤沢小学校の代表して臨んだ大きな大会を締めくくりました。
キャップハンデ体験・4年生
6月25日(火)、5・6時間目に4年生がキャップハンデ体験を行いました。社会福祉協議会の方を講師に招き、器具を使って身体にハンデのある状態を体験しました。体が思い通りに動かない不自由さを実感するとともに、どのようにサポートすると相手が助かるのかも合わせて学びました。同日開催された学校運営支援協議会の委員の方々もその様子を参観なされました。多様性が認められ、インクルーシブな社会の実現に向けて大切な経験となったのではないでしょうか。
水泳の学習が始まっています
先週の17日(月)にプール開きを行いました。全校児童が体育館に集まり、各学年の代表が水泳に臨む意気込みを話しました。あわせて、水泳が命を守る大切な学習であることを確認しました。早速、先週、今週と気温が高い日にはプールに入って、水泳の学習をおこなっています。待ちに待った水泳ですが、近年は暑すぎてプールに入れない場合もあります。気温と水温を毎日測定し、プールに入ることができる日を判断しています。暑すぎず寒すぎず、プールに入れる日が続いてくれればよいですね。
一関地方小学校陸上記録会 壮行会
6月24日(月)昼活動の時間に、26日(水)に行われる予定の陸上記録会にむけて壮行会が開かれました。午前中、選手は本番の会場(一関運動公園陸上競技場)で練習を行い、当日の感触を肌で確認して来ました。その後、学校に戻ってきて昼食をはさんだのちに壮行会となりました。壮行会は全校児童が一丸となって選手にエールを送りました。選手代表は当日の意気込みを語り応援に応えました。本番では学校の代表として、これまでの練習の成果を存分に発揮し、自己ベストを目指して頑張ってきてほしいと思います。
緊急時引渡し訓練
6月21日(金)、藤沢中、藤沢こども園、新沼保育園との合同開催による緊急時引渡し訓練が行われました。黄海小も同日開催で、藤沢地域をあげて防災意識を高める機会となりました。保護者の皆さまにおかれましては、仕事の合間をぬって訓練にご協力いただいたことと思います。ご協力に感謝申し上げます。先日、学校で一関地域のシェイクアウト訓練も実施しました。災害はいつ起こるかわかりません。今回の訓練と合わせて、自然災害大国日本に暮らしているのだという意識を常にもって生活していきたいものです。
プール清掃
6月10日(月)は、子どもたちがプール清掃をおこないました。昨年度のプール納め以降そのままにしていたプールはかなり汚れていました。学年ごとに協力して、壁や床についた汚れをたわしを使って取り除きました。プール開きに向けて着々と環境を整えています。
PTA環境整備作業・草刈り
6月8日(土)、今年度1回目の環境整備作業がPTA環境部主催で行われました。早朝にもかかわらず、100名以上の保護者の方々が集まってくれました。たくさんの草刈り機をご持参いただき、校舎周辺があっという間にきれいになりました。子どもたちも協力してくれて、刈り取った草の運搬などを頑張っていました。PTAの協力体制が素晴らしい地域だと改めて実感しました。大変ありがとうございました。
運動会本番
少し風が強いところはありましたが最高の天気の中、令和6年度の運動会が開催されました。
朝早くから、保護者の皆さまのご協力のもと準備万端にスタートした運動会は、子どもたちがこれまでの練習の成果を存分に発揮してくれました。全員が全力で取り組み、一人ひとりがとても生き生きと輝いて見えました。高学年は係の仕事も頑張り、運動会を支えてくれました。どの子どもたちも大きな成長が見られた運動会でした。
また、最後の片付けも保護者の皆さまの全面的なご協力をいただきました。本当にありがとうございました。多くの方々のご協力のもと、運動会が行えたことに感謝申し上げます。
運動会にむけて
きたる運動会〔5月25日(土)〕に向けて、子どもたちの活動が活発になってきました。紅白にわかれての応援練習がスタートするのとともに、高学年の係の子どもたちの打ち合わせ会も行われまた。昼休みの応援練習では、体育館で紅組、視聴覚室で白組が応援リーダーの指示のもとに練習しました。
また、放課後には係の仕事内容の確認を行いました。一生懸命メモをとりながら仕事内容を理解しようとしている姿に運動会を成功させようという気持ちを感じました。
令和6年度 児童会総会
5月1日(水)3校時、今年度の児童会活動の方向性を決める総会が体育館で行われました。児童会執行部のメンバーや各委員会の委員長が、よりよい学校生活に向けてさまざまな提案を行いました。提案に対して、質問や意見が活発に出されていました。紙の議案書ではなく、タブレットを持参して画面をみながらの質疑でした。今後、この風景が社会では当たり前になるのでしょう。
令和5年度 離任式 ~惜別と新たな決意を~
22日(金)、教職員と児童のお別れの式・離任式を行いました。今年度は、校長・副校長を含め6名が異動となりました。式では、転退職者一人一人が挨拶をした後、代表児童(前児童会長)より感謝と惜別の言葉が寄せられ、皆が胸を熱くしました。式の終わりに歌った校歌は、藤沢小学校を離れる者にとっては最後となる校歌。様々な場面を思い出し歌詞をかみしめながら、各々が思いを込めて歌いました。児童も教職員も、ともに別れを惜しむとともに、新たな環境の中で頑張る決意をもった、節目となる式になりました。
令和5年度 一関市立藤沢小学校第15回卒業証書授与式
3月19日(火)、空から降り注ぐ春の陽光の下、多くのご来賓と保護者の皆様をお招きし、令和5年度一関市立藤沢小学校第15回卒業証書授与式を行いました。小学校生活最後の授業に臨んだ6年生。卒業証書授与の際は、皆凛々しく顔を上げ、緊張しながらも穏やかな表情で卒業証書を受け取りました。「喜びのことば」では、これまでの思い出と感謝の気持ちを自分たちの言葉に乗せ、参列した方々に気持ちを込めて伝えました。6年生の言葉を受け5年生からも、これまでの感謝とこれからの藤沢小を引き継ぐ決意の言葉が述べられ、厳かな中にも温かみのある式になりました。全て参列者に温かく見守られる中、今年度最後の行事は立派に締めくくられました。35名の卒業生の皆さん、中学校でのますますの活躍を祈っています。卒業おめでとう。
令和5年度 修了式
本日18日(月)、1~5年生が体育館に一堂に会し、令和5年度の修了式を行いました。どの学年も背筋を伸ばし、凛々しい表情で式に臨みました。修了証授与の際は、各学年の代表に合わせ揃えて礼をすることができ、全員が集中して式に参加していることが分かりました。校長からは各学年の頑張りと、全校がいろいろな「つながり」を大切にし、たくさんの友達と仲よく過ごしたことについて、称賛の言葉を贈りました。終始、余計な音のない静かな空気の中で式は進みました。厳かに進む儀式の様子に、児童の1年間の成長を感じることができました。
式後は、生徒指導担当から春休みの暮らしについて、命ときまりを守って楽しく過ごすよう話をしました。1~4年生は明日から春休みが始まります。
そして明日は「令和5年度卒業証書授与式」です。万感の思いを込め、すばらしい式にしたいと思います。
春は もうすぐ そこまで
2,3日前のこと。職員室の外から声が聞こえてくるので出てみると、4年生の声でした。理科の学習で桜の木の様子を観察していました。何か気付いたか聞いてみると、桜の木につぼみがたくさんできていたとのことでした。雪が積もり冬に戻ったかのような日もありましたが、少しずつ春が近づいてきていることが分かりました。ゆっくりですが、藤沢にも間もなく春が訪れそうです。