学校ブログ

障がい者理解出前授業~4年生が福祉への関心を高める~

10月7日(金)、岩手県聴覚障害者協会一関支部の佐藤良子(りょうこ)さんをお迎えし、4学年障がい者理解出前授業が行われました。講師先生の紹介の後には、子ども達からの30を超える質問に対して、手話通訳者の方を通じて丁寧に回答していただきました。子ども達は皆、真剣な表情で回答に対してうなづいていました。その後には、日常でよく使われるあいさつや学年全員の苗字の手話を教えてもらうことで、福祉への関心を高めることができました。

「おやつのとり方」について学ぶ~4学年ふれあい給食~

今年度4回目となる「ふれあい給食」が、10月5日(水)に4学年で行われました。今回は「おやつのじょうずなとり方を考えよう」という課題で、千厩給食センターの先生から分かりやくたくさんのことを教えていただきました。ふだん食べているおやつや飲み物に含まれる砂糖の量を実際のスティックシュガーで提示されると、子ども達からは驚きの声がもれ、おやつの種類やとる時間について学びを深めていました。

講談をとおして地域学習を~地伏亭金目さん講談会~

本日9月29日(木)の5・6校時に、縄文ホールにおいてアマチュア講談師地伏亭金目(ちふくていきんめ)さんによる地域学習講談会が行われ、5・6年生が「講談」という伝統話芸にふれてきました。講談師地伏亭金目さんは、第22回一関藤沢市民劇場の脚本原作も手掛けていた藤沢にゆかりのある方で、今回は、講談体験と講談演目「大籠キリシタン殉教物語」の二本立ての内容で、5・6年生は本物の伝統話芸である「講談」にふれ、充実した地域学習となりました。

自己ベストをめざして!~地方小学校陸上競技大会で全力発揮~

本日28日(水)、一関運動公園陸上競技場において、令和4年度一関地方小学校陸上競技大会が3年ぶりに開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で開催規模を縮小し、6年生のみの参加となった今大会でしたが、藤沢小学校の代表としてふさわしい態度で参加し、これまでの練習の成果を十分に発揮した大会となりました。また、応援リーダーを中心とする応援団も選手の背中を後押しする見事な応援で、選手団と応援団が一体となった活躍でした。練習から大会を通じて、一回りも二回りも大きく成長することができた大会となりました。

  

陸上競技大会壮行会~全校からの応援を受け、いざ!陸上競技大会へ~

本日9月27日(火)の児童集会は、明日28日(水)に一関運動公園陸上競技場で3年ぶりの開催となる陸上競技大会の壮行会でした。新型コロナウイルス感染症の影響で参加制限が設けられ、6年生のみの参加となる今回の大会ですが、これまで熱心に練習に取り組んできた6年生13名の選手団の紹介がされ、明日の応援を任された6年生16名の応援団にリードしてもらう形で全校からの激励を送られました。応援団の皆さんも、明日は様々な工夫された応援を披露してくる予定です。選手団も応援団も藤沢小学校の代表として、全力を尽くしてやり切ってくれることを期待しています。