学校ブログ
秋晴れの下 軽快に疾走 ~校内マラソン大会~
10月2日(月)、秋晴れの下、延期していた校内マラソン大会を行いました。1・2年生は800m、3・4年生は1200m、5・6年生は1600mのコースに臨み、それぞれの限界に挑戦しました。競技中、苦しさで子供たちの表情がゆがむ場面も多々ありましたが、駆け付けたご家庭の皆様や応援児童の声援のおかげで、皆一生懸命にゴールを目指すことができました。2学期始めより、残暑による熱中症に警戒する中、体育の授業や業間マラソンでこつこつ少しずつ取り組んできた成果が見られた大会となりました。目標をもち、苦しいことでも乗り越えようとする体験は、他の活動にもつながっていくと信じます。応援に来ていただいたご家庭のみなさん、温かい声援をありがとうございました。
すがすがしい環境になりました ~PTA環境整備作業・秋~
9月30日(土)の朝6時より、今年度2回目のPTA環境整備作業が行われました。今回は校地内外の草刈り作業に加え、校舎内の窓ふき作業が加わりました。第2回目もたくさんの保護者・児童が参加し、積極的に作業に取り組んでいただきした。おかげさまで、伸びていた草は短く刈り込まれ、見た目も清々しくなりました。校舎内の窓は普段手が届かない部分まできれいに拭かれ、太陽光が十二分に教室に降り注いでいます。気持ちよく学習に取り組める環境にしていただき、本当にありがとうございました。
併せて、PTA環境部の皆さんには、環境整備作業後に資源回収物品の積載作業を行っていただきました。重ねてお礼を申し上げます。
ぬくもりあふれる遊びのひととき ~1・2年生 祖父母交流会~
22日(金)の2校時・3校時に、おじいちゃん・おばあちゃん方をお招きし、1・2年生が祖父母交流会をを行いました。祖父母交流会は4年ぶりの開催です。お手玉・けん玉・こま回し・めんこ・あやとり・竹とんぼなどで遊びながら、一緒の時間を過ごしました。おじいちゃん・おばあちゃんに教えられながら、時には自分の得意なことを教えながら遊びを楽しみました。子供たちの表情は終始にこやかで、ぬくもりあふれる時間を心から楽しんでいる様子が伝わってきました。子供たちには、祖父母の皆様の温かさを感じるとともに、大切に思う気持ちを確かめられた素敵な時間となりました。
藤小児童が大きく躍動 ~一関地方陸上競技大会~ ②
前回の続きです。来年への期待が大きくふくらむ、一人一人の勇姿です。
藤小児童が大きく躍動 ~一関地方陸上競技大会~
9月20日(水)、一関運動公園陸上競技場において一関地方陸上競技大会が行われました。5・6年生の両学年が参加し、観客の入場制限を設けずに開催されたのは4年ぶりです。本校からも、選手団と応援団が参加しました。当日は、朝の早い時間こそ涼しめの天候でしたが、9時半の競技開始から徐々に気温が上昇し、日中は30度を超える暑い一日となりました。競技には過酷な条件の下でしたが、選手たちはこれまでの練習の成果を発揮すべく全力で各種目に臨みました。また、応援団も同じ炎天下の中、一生懸命声を張り上げ選手の頑張りを後押ししました。選手団・応援団ともに全力でそれぞれの種目・役割に力を尽くし、大会終了後は、ともに力を出し合った達成感と心地よい疲労感に包まれながら競技場を後にしました。
陸上選手堂々と!応援団も全力で!~陸上競技大会壮行会~
いよいよ明日は一関地方小学校陸上競技大会となりました。今日は、全校が体育館に集合し、5・6年生応援団による選手団に対する壮行会が行われました。選手一人一人が大きな声で自己紹介をし、その紹介に対して応援団と在校生から大きな激励のエールが送られました。また、校長先生から激励のあいさつの最後に朱子後類の言葉が送られました。『精神一到何事か成らざらん』(精神を集中して全力を尽くせば、どんなことでも成し遂げられるという意味)ぜひ、明日の大会では藤沢小学校代表選手の、そして、選手団を支える応援団の活躍を祈っております。
高みをめざして!~一関地方小学校陸上競技大会まであと僅か~
昨年度、新型コロナウイルス感染症の影響で6年生のみの縮小開催となっていた一関地方小学校陸上競技大会が、今年度は5・6年生が一堂に会しての通常開催(一部競技の縮小あり)となります。9月20日(水)の大会まで一週間を切り、選手団も応援団も一丸となって練習に取り組んでいます。選手団は、一人一人自分のもてる力を更に高めようと熱心に取り組み、日に日に走・跳の技術が向上しています。また、頑張る選手団を全力で応援しようと新しい応援歌や工夫を凝らした応援を展開しています。ぜひ、本番での活躍に向けて、選手団・応援団へのより一層のご声援をお願いいたします。
美しく透明感のある歌声を披露!~一関地方児童生徒独唱大会~
9月13日(水)、一関地方児童生徒独唱大会が一関文化センターで開催され、本校からも2名とピアノ伴奏者1名の計3名が参加しました。夏休み前に校内選考で代表選出となった2名とピアノ伴奏者1名は、夏休み中も、そして2学期が始まってからも休み時間を利用してきれいな歌声を届けよう、歌いやすい伴奏をしようと練習に励み、当日を迎えました。本番では、2名ともこれまでの中で一番の歌声を会場いっぱいに届けることができました。また、2名の素敵な歌声を見事に引き出したピアノ伴奏も素晴らしい演奏でした。帰校した3名は参加報告のため職員室を訪れ、その表情には最高の笑顔が輝き、満足感にあふれていました。
体力向上月間のスタート!~60プラスプロジェクト始動!~
本校では昨年から、不足しがちな運動時間を確保し、よりよい運動習慣の形成をめざして「歩数計」を活用した取組を行ってきました。今年度は「運動」に加え、さらに「食」「基本的な生活習慣」を相互に関連付けた取組を行い、よりよい生活習慣を確立をめざす『60(ロクマル)プラスプロジェクト』という取組をスタートしました。「運動」では、業間時間に歩数計を着けながら「ステップ2238(フジサワ)」(業間マラソン)を、「食」では、各自が設定した目標を達成する「給食チャレンジ」を、そして「基本的な生活習慣」では、睡眠と朝食の「健康取組」に取り組んでいきます。今月末には、校内マラソン大会も予定されていることから、体育音楽委員会による業間マラソンの取組がスタートし、歩数計による2238歩をめざして元気いっぱいの活動が展開されました。楽しく業間マラソンに取り組む子どもたちの笑顔が輝いていました。
陸前高田の自然を仲間とともに満喫!~5学年宿泊学習№3~
子どもたちの頑張りで一日目を全て予定どおり実施できた藤沢小学校5年生。その晩は初めての仲間とのお泊りということで、ちょっぴり夜更かしもあったようです。さて、2日目は、子どもたちが最も楽しみにしていた「磯遊び」でした。なんと朝日が昇り、朝焼けを見ながら2日目がスタートしました。待ちに待った「磯遊び」は快晴で、2時間という活動時間があっという間に過ぎ、海の生物と触れ合ったり海のごみに目を向けたり、潮風や海水の心地よさを十分に堪能するとともに環境問題にも関心をもつきっかけをつくって帰ってくることができました。今回の宿泊学習を通して、「42名の仲間との絆」が深められ、「公共施設でのマナーや集団行動」を学び、「陸前高田の自然」を満喫した、有意義な学習となりました。