学校ブログ

4年生一関地方音楽発表会~会場に響かせた美しい歌声~

3年ぶりの開催となる一関地方音楽発表会が11月11日(金)に一関文化センター大ホールで開催されました。この発表会には学校を代表して4年生が出演してきました。発表後の講評には、「元気はつらつ、温かいとてもすてきな声色。強弱の工夫もとてもよい。ピアニストもグッド。スタッカートの表現の仕方もよい。楽しく音楽を勉強していることがわかる発表でした。」等、たくさん褒めていただきました。

薬物乱用防止教室~6年生が身近に潜む薬物の怖さについて学びました~

11月9日(水)に6年生で「薬物乱用防止教室」が開催されました。千厩白石薬局の白石惠一様を講師にお迎えし、違法な薬物や間違った薬物使用の怖さについて学びました。また、薬物の他に行動依存症(ゲーム依存等)に気を付けたいという子ども達の感想も多くあり、薬物だけでなく深い学びにつながりました。

1年生収穫体験~大きなさつまいもがざっくざっく~

11月9日(水)の3・4校時に、1年生が1学期に植えたさつまいもの収穫を行いました。自分の苗の土をどんどん掘り進めると、次から次へと大きなさつまいもが顔を見せ、中には3つも4つもつながったさつまいもを収穫する子もいました。収穫したさつまいもはそれぞれ家庭に持ち帰りました。どんな調理法で食べることになるか楽しみです。

小中交流会開催~6年生と中学生が交流~

11月8日(火)に藤沢中学校で小中交流会が行われました。来年度、藤沢中学校に進学予定の6年生(黄海小さん、新沼小さん、本校)が、中学校の授業の様子を参観したり、中学校についての説明を聞いたりしながら、中学校生活をイメージすることができた貴重な機会となりました。中でも、生徒会による中学校生活についてのお話や3年生による合唱は印象的でした。また、中学校の校長先生からのお話を真剣な眼差しで聞いていました。中学生との交流の後には、3校の6年生がゲームを通じて交流を深め、みな笑顔で帰ってくることができました。

3年ぶりの学習発表会開催!~大勢の前で堂々と発表~

本日10月22日(土)に学習発表会を開催しました。新型コロナウイルス感染症拡大のため一昨年、昨年と中止となっていた学習発表会ですが、3年ぶりとなる今年度は、感染症対策を施しながら実施しました。発表も観客席も間隔をとり、練習も授業の延長としてできる内容で、何度も集まることを避けながら取り組んできた成果を発表し、保護者の皆さんにご覧いただくことができました。児童会テーマ「最高の表現~見ている人に感動を~」に向けて一人一人が頑張りました。地方独唱大会への取組の成果として2名の児童による独唱、1年生の「ぐじらぐも」、2年生の「ゆめをかなえて ドラえもん」、3年生の「ビッグ カブ」、4年生の「スマイル コンサート」、5年生の「大切な命を守るために」、そして、小学校生活最後の学習発表会となる6年生の「イーハトーヴの夢」と見事な発表を繰り広げました。また、駐車場係として環境部の皆さん、広報用写真撮影として文教部の皆さん、椅子等の片付けとして学年役員の皆さん、そして、その他にも率先して片付けを手伝ってくださった保護者の皆様のお陰をもちまして、無事に時間通りに終えることができました。藤沢小学校の全校児童の皆さん、素晴らしかったです。保護者の皆さん、ありがとうございました。

障がい者理解出前授業~4年生が福祉への関心を高める~

10月7日(金)、岩手県聴覚障害者協会一関支部の佐藤良子(りょうこ)さんをお迎えし、4学年障がい者理解出前授業が行われました。講師先生の紹介の後には、子ども達からの30を超える質問に対して、手話通訳者の方を通じて丁寧に回答していただきました。子ども達は皆、真剣な表情で回答に対してうなづいていました。その後には、日常でよく使われるあいさつや学年全員の苗字の手話を教えてもらうことで、福祉への関心を高めることができました。

「おやつのとり方」について学ぶ~4学年ふれあい給食~

今年度4回目となる「ふれあい給食」が、10月5日(水)に4学年で行われました。今回は「おやつのじょうずなとり方を考えよう」という課題で、千厩給食センターの先生から分かりやくたくさんのことを教えていただきました。ふだん食べているおやつや飲み物に含まれる砂糖の量を実際のスティックシュガーで提示されると、子ども達からは驚きの声がもれ、おやつの種類やとる時間について学びを深めていました。

講談をとおして地域学習を~地伏亭金目さん講談会~

本日9月29日(木)の5・6校時に、縄文ホールにおいてアマチュア講談師地伏亭金目(ちふくていきんめ)さんによる地域学習講談会が行われ、5・6年生が「講談」という伝統話芸にふれてきました。講談師地伏亭金目さんは、第22回一関藤沢市民劇場の脚本原作も手掛けていた藤沢にゆかりのある方で、今回は、講談体験と講談演目「大籠キリシタン殉教物語」の二本立ての内容で、5・6年生は本物の伝統話芸である「講談」にふれ、充実した地域学習となりました。

自己ベストをめざして!~地方小学校陸上競技大会で全力発揮~

本日28日(水)、一関運動公園陸上競技場において、令和4年度一関地方小学校陸上競技大会が3年ぶりに開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で開催規模を縮小し、6年生のみの参加となった今大会でしたが、藤沢小学校の代表としてふさわしい態度で参加し、これまでの練習の成果を十分に発揮した大会となりました。また、応援リーダーを中心とする応援団も選手の背中を後押しする見事な応援で、選手団と応援団が一体となった活躍でした。練習から大会を通じて、一回りも二回りも大きく成長することができた大会となりました。

  

陸上競技大会壮行会~全校からの応援を受け、いざ!陸上競技大会へ~

本日9月27日(火)の児童集会は、明日28日(水)に一関運動公園陸上競技場で3年ぶりの開催となる陸上競技大会の壮行会でした。新型コロナウイルス感染症の影響で参加制限が設けられ、6年生のみの参加となる今回の大会ですが、これまで熱心に練習に取り組んできた6年生13名の選手団の紹介がされ、明日の応援を任された6年生16名の応援団にリードしてもらう形で全校からの激励を送られました。応援団の皆さんも、明日は様々な工夫された応援を披露してくる予定です。選手団も応援団も藤沢小学校の代表として、全力を尽くしてやり切ってくれることを期待しています。

3年ぶりの陸上競技大会に向け、現地練習で手応え!

来週の28日(水)に3年ぶりの開催される一関地方小学校陸上競技大会の練習のため、本日22日(金)に最後の競技場練習に選手団13名と応援団16名が参加してきました。選手の皆さんは、実際の競技場の状況を確かめながら練習に取り組み、手応えを感じて帰ってくることができたようです。また、応援団の皆さんも、実際の場所で工夫した応援を試しながら何度も話し合い、よりよい応援となるように熱心に取り組んできたそうです。いよいよ来週が本番ですが、6年生の頑張りからますます目が離せません。

ようこそ先輩!教育実習さん、ありがとう!

9月1日(木)より、本校出身の先輩である大学生が教育実習生として本校で研修を積んできました。5学年の配属として本日9月22日(木)までの3週間、講義や研究授業等、先生になるための研修を全て終え、大学生活に戻っていかれました。この3週間、いつも一生懸命に子ども達のことを第一に考え、熱心に取り組んでこられた本校出身の先輩でした。「小学校の先生になることができるように頑張ります!」と明確な目標をもっており、ぜひその夢を叶え、これからの子ども達のために頑張っていくことができるよう、心から応援しています。3週間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

音楽に親しむ一日に!~歌声響く一関地方児童生徒独唱大会&安心安全ふれあいコンサート~

9月14日(水)に一関文化センターにて、令和4年度一関地方児童生徒独唱大会が3年ぶりに開催されました。本校からも独唱者と伴奏者の2名が参加しました。当日は会場の雰囲気に緊張したところもあったようですが、「よい表情できれいな歌声」や「明るい声質」との講評をいただいてきました。また、今年度の本校まなびフェストに掲げている『文化芸術教育の充実 』の一環として岩手県警察音楽隊による「安全安心ふれあいコンサート」を縄文ホールを会場に行いました。アニメソングをはじめ小学生に馴染みのある音楽の演奏に大いに盛り上がりました。

きれいな学校に!~第2回環境整備作業~

9月10日(土)早朝6時から、PTA環境部主催第2回環境整備作業が行われました。今回の作業では、子ども達の普段の掃除ではなかなか手の届かない窓ガラスを、たくさんの保護者の皆さんと子ども達にきれいにしていただきました。きれいになった窓ガラスから外の光が入り込み、校舎内がとても明るくなりました。また、草刈り機を持参したお父さん方には、校舎周辺の除草作業も行っていただき校庭がきれいになり、一層遊びやすくなりました。作業終了後には、2週間に渡って集められた資源回収物の積み込み作業が環境部の皆さんで行われました。回収された資源物は昨年を上回る量で、今回得られた収益はこれからの活動に役立てられます。本当にありがとうございました。

「協力」「自立」「発見」5学年宿泊学習 大成功!

9月7日(水)~8日(木)に、第5学年の宿泊学習が陸前高田市の県立野外活動センターで行われました。この宿泊学習は来年度統合となる新沼小学校の5年生と合同で行われ、これまで以上に交流を深めることができました。ウォークラリーやいかだ体験、キャンプファイヤーに野外炊飯と、お互いに「協力」し、個人として「自立」した行動を目標にしながら、そして、お互いの良さの「発見」できた二日間となりました。特にも、新沼小学校の5名の友達との交流が一段と進み、たくさんの思い出を作ることができました。また、野外活動センターでの体験後には、陸前高田の東日本大震災津波伝承館での防災教育を行って帰って来ました。

         

 

「世界遺産平泉」を学ぶ~6学年「平泉出前授業」~

9月7日(水)に社会教育主事の先生においでいただき、6学年「平泉出前授業」が行われました。世界遺産である平泉文化が栄えた理由や、平泉を築いた藤原三代(四代)を「き・も・ひ・やす」(「清衡」「基衡」「秀衡」「泰衡」)との覚え方など、多くのことを学ぶことができました。

水泳学習終了!6年生では水上安全教育~着衣泳~

6月14日(火)のプール開きから始まった今年度の水泳学習でしたが、本日の6学年の着衣泳で終了となりました。毎年のプール納めでは、3学年と6学年が水上安全教育つして着衣泳を行います。今回の着衣泳でも、水中内での着衣の重さや動きづらさを体感するとともに、体力を温存し救助を待つことの大切さを学びました。

ようこそ先輩!社会体験学習

8月29日(月)から9月2日(金)までの1週間、藤沢中学校から社会体験学習のため本校を3名の先輩方が訪れています。学校という仕事の一部をそれぞれ体験しながら、各学年でたくさんの支援をいただきました。最終日の今日は、それぞれ3名の先輩方に、子ども達からお世話の気持ちを込めた手紙やメッセージが贈られました。

夏休みの振返り 児童集会より

8月30日(火)の児童集会で、夏休み生活目標の振返りが行われました。また、2学期「ふわふわことば」の取組の途中経過が報告され、1学期の「廊下歩行」の取組同様、工夫を凝らした児童会活動が展開されています。最後に、2学期からお世話になっている緊急スクールサポートスタッフさんと、社会体験で本校を訪れている藤沢中学校の本校出身の先輩3人の紹介がありました。

力作ぞろい!夏休み作品展開催

新型コロナウイルス感染症のため昨年度は一般公開を行わなかった夏休み作品展を、今年度は、感染症対策をした上で8月24日(水)から26日(金)まで一般公開しました。作品展には3日間で63軒の保護者らが来校し、子ども達の力作に見入っていました。参観された祖父母の方は、「初めて学校を訪れ、孫の作品を見ることができて良かった。」と語り、笑顔を見せていました。