学校ブログ
美しく透明感のある歌声を披露!~一関地方児童生徒独唱大会~
9月13日(水)、一関地方児童生徒独唱大会が一関文化センターで開催され、本校からも2名とピアノ伴奏者1名の計3名が参加しました。夏休み前に校内選考で代表選出となった2名とピアノ伴奏者1名は、夏休み中も、そして2学期が始まってからも休み時間を利用してきれいな歌声を届けよう、歌いやすい伴奏をしようと練習に励み、当日を迎えました。本番では、2名ともこれまでの中で一番の歌声を会場いっぱいに届けることができました。また、2名の素敵な歌声を見事に引き出したピアノ伴奏も素晴らしい演奏でした。帰校した3名は参加報告のため職員室を訪れ、その表情には最高の笑顔が輝き、満足感にあふれていました。
体力向上月間のスタート!~60プラスプロジェクト始動!~
本校では昨年から、不足しがちな運動時間を確保し、よりよい運動習慣の形成をめざして「歩数計」を活用した取組を行ってきました。今年度は「運動」に加え、さらに「食」「基本的な生活習慣」を相互に関連付けた取組を行い、よりよい生活習慣を確立をめざす『60(ロクマル)プラスプロジェクト』という取組をスタートしました。「運動」では、業間時間に歩数計を着けながら「ステップ2238(フジサワ)」(業間マラソン)を、「食」では、各自が設定した目標を達成する「給食チャレンジ」を、そして「基本的な生活習慣」では、睡眠と朝食の「健康取組」に取り組んでいきます。今月末には、校内マラソン大会も予定されていることから、体育音楽委員会による業間マラソンの取組がスタートし、歩数計による2238歩をめざして元気いっぱいの活動が展開されました。楽しく業間マラソンに取り組む子どもたちの笑顔が輝いていました。
陸前高田の自然を仲間とともに満喫!~5学年宿泊学習№3~
子どもたちの頑張りで一日目を全て予定どおり実施できた藤沢小学校5年生。その晩は初めての仲間とのお泊りということで、ちょっぴり夜更かしもあったようです。さて、2日目は、子どもたちが最も楽しみにしていた「磯遊び」でした。なんと朝日が昇り、朝焼けを見ながら2日目がスタートしました。待ちに待った「磯遊び」は快晴で、2時間という活動時間があっという間に過ぎ、海の生物と触れ合ったり海のごみに目を向けたり、潮風や海水の心地よさを十分に堪能するとともに環境問題にも関心をもつきっかけをつくって帰ってくることができました。今回の宿泊学習を通して、「42名の仲間との絆」が深められ、「公共施設でのマナーや集団行動」を学び、「陸前高田の自然」を満喫した、有意義な学習となりました。
陸前高田の自然を仲間とともに満喫!~5学年宿泊学習№2~
一日目の夕食は野外炊事でのカレーライスづくりです。野外炊事もとても楽しみにしていた活動の一つでした。天候は雨でしたが、野外炊事場は屋根付きでしたので、滞りなく実施することができました。班ごとにかまど係、飯ごう係、カレー係と3つの担当に分かれ、各自責任をもって活動に集中していました。あまりの集中力で、かまど係の焚き付けにカレーの具材切りや米研ぎが追い付かなくなる班もありましたが、ご飯の焦げ付きもなくカレーの具にはしっかりと火が通っており全グループとも美味しいカレーライスに仕上がりました。口いっぱいにカレーライスを頬張る5年生でした。そして、食事の後の食器類の後片付け点検では、合格をもらえるように祈っていました。
野外炊事での頑張りをそのままに、一日目最後の活動「キャンプファイヤー」です。雨のため体育館での「ペンライトの集い」に変更を予定していましたが、直前になってピタッと雨がやみ、「キャンプファイヤー」を実施することができました。他の団体の皆さんは雨のため予定が変更になりましたが、藤沢小学校のみが全て予定どおりできたことは奇跡とも言え、子どもたちの頑張りを神様が見ていたのかもしれません。「キャンプファイヤー」では、自分たちで考えた出し物をしたりフォークダンスをしたりしながら絆を深め、友達との楽しい夜のひとときを過ごすことができました。
陸前高田の自然を仲間とともに満喫!~5学年宿泊学習~
9月6日(水)・7日(木)に陸前高田市にある岩手県立野外活動センターにて、5学年の宿泊学習が実施されました。台風が接近する中、天候の心配もありましたが、初日の屋内での活動時こそ雨でしたが、キャンプファイヤーになるころには実施できる天候状態となり、予定されていた全ての活動をスケジュールどおりに行うことができました。特に、2日目は「磯遊び」が予定されていましたが、朝からの快晴に恵まれ、思う存分に「磯遊び」を満喫してきました。
1日目は、まず陸前高田市にある東日本大震災津波伝承館での学習でした。ちょうど震災後の年に誕生した子どもたちということで、防潮堤では、皆で黙とうを捧げ、伝承館の見学では真剣にガイドさんのお話を聞きながら被害の様子等を学んできました。
津波伝承館の後は、岩手県立野外活動センターでの宿泊学習となります。到着した頃はすっかり雨模様でしたが、幸い午後の活動は室内でしたので予定変更なく実施できました。記念写真を撮り入所式を行うと、部屋でのベッドメイキングです。説明どおりにベッドメイキングすることはなかなか難しかったいようで、お互いに協力しながら行っていました。その後、一日目の昼食「きつねうどん」に舌鼓。昼食をとった後の最初の活動は「ジェルキャンドル作り」でした。広田の海砂やカラフルな砂、貝殻等を思い思いにアレンジしながらとても美しいシャンドルを完成させることができ、みんな大満足でした。
水辺の事故から身を守る~3・6学年で着衣泳を実施~
先週で今年度の水泳学習を全ての学年で終了しましたが、プールを使用した最後の学習「着衣泳」が5日(火)に3学年と6学年で行われました。「着衣泳」は、水の中で着衣のままで泳ぎづらさや動きづらさを体感することで、自らの命を守るために体力を温存しながら救助が来るまでの待ち方を学ぶことを目的として行われています。子どもたちは、着衣のまま水を浴びた際にすごく重くなることや、実際に着衣では泳ぎづらいことを体感していました。
みんなできれいな教室に!~教室ワックスがけ清掃~
9月1日(金)の今日はプール納めの他に、教室のワックスがけのための清掃が行われました。教室内の机や椅子などを全て廊下へ出し、普段の活動で汚れた床をみんなで雑巾がけをしながらきれいにしました。全力で雑巾がけをしたり汚れのひどい箇所を力を入れて磨いたり、とてもきれいになりました。熱心に活動する様子はとても一人一人輝いて見え、また、微笑ましい姿でした。清掃後には先生方でワックスがけを行いました。来週からワックスがかけられたきれいな教室でまた学習が始まります。
今年もたくさんお世話になりました~全学年でプール納め~
今年の夏は想定を越える暑さのため、水泳学習のためプールに入る条件が別の意味で制限されました。連日の気温上昇とともに熱中症警戒アラート発令や熱中症指数の上昇で午後の水泳学習を中止せざるを得ない日が続きました。そんな中でしたが、学習時間を午前中にしぼりながら水泳学習を行い、たくさん水に慣れたり泳ぎを上達させたりすることができました。そして、本日9月1日(金)はプール納めとなりました。お世話になったプールに皆で「ありがとうございました。」とお礼を言いながら、今年度のプール学習を終えました。
一関地方陸上競技大会に向けて~5・6年生の取組スタート!~
5・6年生では、9月20日(水)に開催予定の一関地方陸上競技大会に向けての取組を29日(火)から始めました。昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大のため6年生のみの規模縮小開催でしたが、今年度は5・6年生が選手団と応援団とに分かれそれぞれ全員が参加する大会となります。しかし、今年度はさらに別の課題も出てきました。連日の猛暑により熱中症の心配もあるため、常に熱中症警戒アラートと熱中症指数を確認し、水分補給や休養等の対応をとりながら取組をスタートさせています。初回は朝からの時間帯に切り替えての実施となりましたが、朝からの熱中症警戒アラート発令や熱中症指数により中止になる日もありました。子どもたちの安全を第一に今後も取組を全力で応援していきます。
初めてのタブレット学習に大興奮!~全員マスターしました!~
1年生ではひらがな学習を1学期に終え、本日、いよいよタブレット学習に入りました。電源を入れるところから始まり、自分のIDでログインします。そこまでの過程で立ち止まる子は一人もおらず、スムーズに起動することができた1年生。その瞬間「できたー!」と大喜びする1年生でした。そのままの勢いで、まずは様々な操作になれるために学習用ソフトによるお絵かきを体験しました。みんな集中して取り組み、あっという間に時間が経ちました。電源を切る作業もしっかりと話を聞いて操作できた1年生に大きな拍手です。これから少しずつ体験をしながら、学習にどんどん生かしていくことができそうです。
2学期スクールバス集会~熱中症に気を付けて安全に~
2学期が本格的にスタートした今日、スクールバス集会が行われました。5つの路線のリーダーからは、あいさつが良くなったことやシートベルトをしっかりと着用していることなど、どの路線でも良さが伝えられました。一方でリーダーが注意しても騒がしい時もあることなど、今後気を付けていきたい内容についても確認し合いました。最後に担当から、バスの中に取り残された場合の対処法が再度確認されました。走行中はエアコンが効いている状況ではありますが、エンジンが停止した状況でこの暑さは極めて危険です。また、バス停からの帰宅中にも配慮しなければいけんません。くれぐれも熱中症等に気を付けながら、安全なスクールバス通学をしていきましょう。
暑さに負けず元気にスタート!part2~学級編~
本日の2学期始業式の後は、各学級で提出物を集めたり夏休の思い出を交流したり、それぞれの頑張りを交流しました。久しぶりの友達との再会にも話がはずみ、とても嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。高学年では、「すごろく」をしながら、止まった場所のお題に従って思い出話をしたり動きの指示に従ったり、大いに盛り上がっていました。今日見られた子どもたちの笑顔から2学期の頑張りが期待されます。来週から本格的に始まる2学期がとても楽しみです。
暑さに負けず元気にスタート!~87日間の2学期が始まりました~
本日8月18日(金)から藤沢小学校の2学期がスタートしました。学級園で子どもたちが育てていた植物も一層元気に育ち、大きくなったひまわりやヘチマ、大切に育ててきたミニトマト、ナスや枝豆、ホウセンカらが子どもたちを出迎えました。久しぶりに登校した子どもたちは皆笑顔で、昨日まで静かだった校舎内が一気に活気づき、元気な学校が戻ってきました。大きなけがや事故の報告もなく、元気いっぱいに再会できたことをとても嬉しく感じています。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日の始業式では、校長先生から2学期に頑張ってほしい3つのことが話されました。一つ目はマラソン大会や学習発表会などの行事を頑張ること、二つ目は「おはようございます」に加え「こんにちは」の挨拶を頑張ること、三つ目は自分の目標を決め楽しく運動することの三つです。また、児童を代表して児童会副会長さんが、夏休みの思い出と2学期の決意を発表するとともに、「陸上大会やマラソン大会、学習発表会などたくさんの行事等に向けて頑張っていきましょう!」と、全校児童に向けて力強く呼びかけてくれました。2学期は87日間と1年間で一番長い学期ですが、一人ひとり目標をもって取り組んでいくことで、一回りも二回りも大きく成長できる学期ですので、教職員一同全力で応援していきたいと思います。
『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』~二日間の全日程が終了!~
昨日の雨天から一転、朝から強い日差しに照らされて『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』の二日目が始まりました。先日の雨の野焼きにも関わらず見事な焼き上がりの作品の数々が窯出しされ、手にした子どもたちも笑顔になっていました。これもこの一大イベントの成功を願い、企画・運営された実行委員の皆様をはじめ地域の皆さん、そして、野焼祭に参加された皆さんがあってのことだと実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。特にも、雨の中、窯の炎を燃やし続けた実行委員会や指導員の皆様、本当にありがとうございました。
その後の表彰式は、運動広場隣のスポーツプラザ内で行われ、本校からも3名の野焼き作品が表彰されました。「河北新聞社賞」に1年りょうせいさんの『えものをみつけたケラトサウルス』、「岩手日日新聞社賞」に同じく1年まさきさんの『スピノサウルスとステゴサウルスのたたかい』、そして、「藤沢町工業倶楽部会長賞」に5年しゅうへいさんの『ドラゴンの目ざめ』がそれぞれ受賞しました。おめでとうございました!
さて、4年ぶりの通常開催となった今年の『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』は一日目こそ雨天となりましたが、盛大に終えることができました。本校PTAとしても共催として、児童全員で野焼き作品を制作し参加しました。また、野焼祭りへの参加に係り、PTA役員さん方をはじめ、PTA学年委員さん方には最後まで多大なご協力をいただきました。大変ありがとうございました。
『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』~一日目、雨にも負けず盛大に開催!~
『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』一日目が実施されました。「火入れの儀」に雨が降り始め、なかなか火が起きない状況でしたが、中学生の先輩方が熱心に火を起こし、見事に火入れが行われました。その後、各窯にも火が入れられ、次々と運動広場が炎で照らされていきました。また、イベントとなるステージ発表は雨の関係で本校体育館で行われ、本校児童や卒業生が多く所属するFMBA藤沢マーチングバンドによるステージ発表も行われました。会場が一体となる盛り上がりで、野焼祭をより一層盛り上げました。延々と燃え上がる炎。明朝には、子どもたち自慢の作品がたくさん焼き上がっていることでしょう。
いよいよ『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』間もなくスタート!
現在、雨は止んでいる状態です。14時30分からの窯入れは、たくさんの学年委員の方々の協力を得て、無事に作業を終えることができました。窯入れの最中には雨が降り、グランドコンディションも悪い中でしたが、たくさんの作品を持ち寄っていただきありがとうございました。いよいよこれから「火入れの儀」が始まります。参加していただいた皆様、窯入れ作業の協力をいただいた学年PTAの皆様、本当にありがとうございました。さあ、いよいよ、これからが「藤沢野焼祭」本番です。皆さんでどんどん盛り上げてまいりましょう!
いよいよ『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』開催!
雨が降っては止み、止んでは降る天候状況となっておりますが、開催の方向で進んでいます。子どもたちが何よりも楽しみにしていたイベントです。何とかこの後も天気がもってほしいものです。運動広場内の周囲には、たくさんのお店も構えております。夏休みの思い出になるよう、大成功でこの『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』が終えることを教職員全員で応援しております。いよいよこれから受付が始まります!
いよいよ『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』開催当日!
昨日までの真夏模様が嘘のように、本日は朝から雨が時折降っている状況です。しかし、実行委員の方々は朝から準備作業を進め、イベントの成功に向けて一丸となっております。何とか、藤沢の地は雨の影響なく、このイベントが成功してほしいと願うばかりです。準備は万端!今朝の藤沢運動広場の様子です。
いよいよ明後日、野焼祭です!~『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』(№3)~
連日の会場準備作業が順調に進み、野焼祭会場が出来上がってきました。中心には大きな櫓が準備され、大きなステージと全部で9つの窯、そして、各村(テント)の準備も整っております。作業準備の皆様の力は「素晴らしい!」「凄い!」と感心し、心より感謝しております。いよいよ明後日は『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』です。12日(土)と13日(日)の天候が、どうか絶好の野焼日和となることを願っております。本校職員も祭りTシャツを着て、当日のお祭りの成功を祈念しております。皆さんで、地域の祭りを大いに盛り上げて参りましょう!
会場準備が順調です!~『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』(№2)~
その後、着々と『縄文の炎・藤沢野焼祭2023』の準備が、会場である「藤沢運動広場」で進めれています。8月7日(月)現在の状況です。開催まで残り5日となりました。各窯も整えられてきています。作業の皆様、酷暑の中、本当にありがとうございます。