2022年9月の記事一覧

講談をとおして地域学習を~地伏亭金目さん講談会~

本日9月29日(木)の5・6校時に、縄文ホールにおいてアマチュア講談師地伏亭金目(ちふくていきんめ)さんによる地域学習講談会が行われ、5・6年生が「講談」という伝統話芸にふれてきました。講談師地伏亭金目さんは、第22回一関藤沢市民劇場の脚本原作も手掛けていた藤沢にゆかりのある方で、今回は、講談体験と講談演目「大籠キリシタン殉教物語」の二本立ての内容で、5・6年生は本物の伝統話芸である「講談」にふれ、充実した地域学習となりました。

自己ベストをめざして!~地方小学校陸上競技大会で全力発揮~

本日28日(水)、一関運動公園陸上競技場において、令和4年度一関地方小学校陸上競技大会が3年ぶりに開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で開催規模を縮小し、6年生のみの参加となった今大会でしたが、藤沢小学校の代表としてふさわしい態度で参加し、これまでの練習の成果を十分に発揮した大会となりました。また、応援リーダーを中心とする応援団も選手の背中を後押しする見事な応援で、選手団と応援団が一体となった活躍でした。練習から大会を通じて、一回りも二回りも大きく成長することができた大会となりました。

  

陸上競技大会壮行会~全校からの応援を受け、いざ!陸上競技大会へ~

本日9月27日(火)の児童集会は、明日28日(水)に一関運動公園陸上競技場で3年ぶりの開催となる陸上競技大会の壮行会でした。新型コロナウイルス感染症の影響で参加制限が設けられ、6年生のみの参加となる今回の大会ですが、これまで熱心に練習に取り組んできた6年生13名の選手団の紹介がされ、明日の応援を任された6年生16名の応援団にリードしてもらう形で全校からの激励を送られました。応援団の皆さんも、明日は様々な工夫された応援を披露してくる予定です。選手団も応援団も藤沢小学校の代表として、全力を尽くしてやり切ってくれることを期待しています。

3年ぶりの陸上競技大会に向け、現地練習で手応え!

来週の28日(水)に3年ぶりの開催される一関地方小学校陸上競技大会の練習のため、本日22日(金)に最後の競技場練習に選手団13名と応援団16名が参加してきました。選手の皆さんは、実際の競技場の状況を確かめながら練習に取り組み、手応えを感じて帰ってくることができたようです。また、応援団の皆さんも、実際の場所で工夫した応援を試しながら何度も話し合い、よりよい応援となるように熱心に取り組んできたそうです。いよいよ来週が本番ですが、6年生の頑張りからますます目が離せません。

ようこそ先輩!教育実習さん、ありがとう!

9月1日(木)より、本校出身の先輩である大学生が教育実習生として本校で研修を積んできました。5学年の配属として本日9月22日(木)までの3週間、講義や研究授業等、先生になるための研修を全て終え、大学生活に戻っていかれました。この3週間、いつも一生懸命に子ども達のことを第一に考え、熱心に取り組んでこられた本校出身の先輩でした。「小学校の先生になることができるように頑張ります!」と明確な目標をもっており、ぜひその夢を叶え、これからの子ども達のために頑張っていくことができるよう、心から応援しています。3週間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。