学校ブログ

 6月16日(月)昼活動の時間に、プール開き集会が行われました。プール学習をスタートするにあたり、プール学習の留意点を養護教諭と体育担当教諭が説明しました。その話をしっかりと聞いた後、各学年の代表がプール学習の決意を述べました。「もぐれるようになりたい」「25mを泳げるようになりたい」など学年によってさまざまでしたが、目標を達成できるように頑張って欲しいと思います。先日プール清掃を行い、現在給水中です。水がたまったら、濾過機を動かしていきます。機械を動かすのが明日の予定ですので、実際にプール入れるのは18日以降となります。気温・水温を足して45度以上になったら可となります。

 

 6月12日(木)午前中、5・6年生は 6月25日(水)に行われる第17回一関地方小学校陸上記録会に向けて3回目の現地練習(一関運動公園陸上競技場)を行いました。今回で3回目の現地練習となりましたが、選手と応援団と分かれて本番を想定した練習を行いました。選手はアップ後にリレー練習と種目練習を行う一方で、応援団は声出し練習後、当日の応援席に移動して応援練習を行いました。選手も応援団も本番さながらに一生懸命練習取り組んでいました。 

 

 

 

 

 

 

 6月10日(火)は全校で勤労・奉仕作業として、プール清掃と中庭の草取りを行いました。1・2年生は草取り、3年生以上はプール清掃でした。午前中から学校支援地域ボランティアの方が、高圧洗浄機を使ってこびりついたプールのよごれを落としてくださりました。そして、午後からの仕上げをボランティアの方々と子どもたちで行いました。子どもたちは、それぞれの分担に従い、びしょぬれになりながら一生懸命掃除をしました。低学年も午前中に草取りを頑張りました。プールも中庭も見違えるようにきれいになりました。プール開きが待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6月7日(土)6:10からPTA環境部主催の環境整備作業でした。早朝にもかかわらず、子どもたちを含めPTAの保護者の方々150名程にお集まりいただき、草刈り・草取りを行いました。1時間ほどの作業でしたが、見違えるほど校庭や校舎周りがきれいになりました。子どもたちがきれいで安全な環境のなかで学校生活を送るために、多くの方々の協力があり、それによって学校が成り立っているのだと改めて感じました。感謝の気持ちでいっぱいです。大変ありがとうございました。

 6月5日(木)1~4校時にスポーツ能力テストが実施されました。毎年実施されているテストですが、昨年度までは数日間かけて学年ごとに行っていました。今年度は、全校児童を6グループに分けて、6種目をローテーションしながら、午前中いっぱいを使い一斉に実施しました。種目はシャトルラン、反復横跳び、長座体前屈、上体起こし、握力、立ち幅跳びの6種目です。残りのソフトボール投げと50m走は各学年の体育の時間で実施します。 学校支援地域ボランティアの皆さんにも測定の補助等をお手伝いいただきとても効率よく実施できました。高学年は低学年とセットのグループとなり、手本を見せたり、お世話したりと大活躍でした。6年生のシャトルランでは100回を超える人もいて、自分の体力の限界まで頑張りました。

 

 

 

 

 

 6月4日(水)午後から歯科検診でした。今日は1・3・5年生の検診でした。学校歯科医の先生に口腔内の状態を丁寧に診ていただきました。6月4日~10日は歯と口の健康週間となっています。この週間は、国民に対する歯科衛生思想の普及により、健康の保持増進に寄与することを目的とています。是非、歯磨きの仕方を見直してみましょう。18日は2・4・6年生の歯科検診の予定です。

 

 5月30日(金)午後、6年生を対象に租税教室が行われました。午前中は小中交流会で中学校に行ってきた6年生。午後からは社会科の学習の一環で税金について学びました。最高学年として将来の社会の仕組みを学ぶことは大切です。税務署の方を講師として招き、税金が何にどれくらい使われているのかを学びました。税金がない世界についてアニメで確認した後、自分たちの教育にどれだけの税金が投じられているのかを1億円レプリカ入りのケースを持って、その重さで体感しました。社会で当たり前のことが当たり前に営まれている裏には税金があることが理解できたようです。教科書も税金によって無償で配布されるのが小中学生。しっかりと勉強して、将来、国民の義務をしっかりと果たせる大人になってほしいものです。

 

 5月30日(金)午前、5年生は社会科の学習の一環として、地域(藤沢町徳田地区)で田植えの体験を行いました。現在とてもタイムリーな話題となっている日本の主食であるコメ作り。学校運営支援協議会委員と地域コーディネータが学校と地域をつないで田植え体験が実現しました。とても楽しみしていてた人もいれば田んぼに入ることに不安に思っている人もいるなか、地域の方々に田植えの仕方をご指導いただき、温かく見守れ、泥だらけになりながら田植えを行いました。この水田は東日本大震災の時に三陸地域との交流・復興支援の意味を込めて、徳田地域の方々が手掛けた「がんばっ田」。いろいろな思いがつまった田んぼで、地域の方も子どもたちもとても良い笑顔でした。

 

 

 

 

 

 

 5月28日(水)午後から2・4年生の内科検診でした。この時期の学校では恒例行事ですが、6月まで各種検診が続いていくこととなります。先週から内科検診はスタートしていますが、学校医の先生が一人一人のこどもたちを丁寧に診て下さいました。検診はいかに静かに待てるかが大事です。4年生が一言もしゃべらず静かに待っている様子を見て大きな成長を感じました。

 5月27日(火)運動会明けでしたが子どもたちは元気に登校しました。今日は午前中に地域ボランティアの方々が見えられて中庭の畑のマルチかけを行ってくれました。これで、生活科で育てるサツマイモやトマトなどの野菜、ホウセンカ・ひまわり、へちまなど理科の学習で観察する植物を植えることができます。地域のプロの力は偉大だと改めて感じます。2年生が鉢に植えたトマトの芽もでてきました。

 

 

 

 

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